2013年12月5日木曜日

海外旅行保険の加入について

念のためのご案内です。

このほど、一部シェンゲン協定実施国で観光客が海外旅行保険の提示を求められた事例がありました。

シェンゲン協定実施国内では短期観光であっても海外旅行保険の加入は全ての協定実施国で義務付けられています。
海外旅行保険の加入については旅行者の任意でありますが、観光等短期間の旅行でもシェンゲン協定実施国では海外旅行保険の加入が本来義務付けられている点をご留意ください。

なお、念のため、ハンガリーや複数国を周遊する際は海外旅行保険の証明書は携行し、紛失には十分ご注意ください。

2013年10月9日水曜日

創業100年を超えるエレガンス 「アルパード・スパ(Arpad Spa)」

●セレブも通ったリゾート施設

ブダペストから約80kmほど南西にあるセーケシュフェヘールヴァール市に、アールデコ調の豪華な温泉「アルパード・スパ」があるのはご存知ですか?
開業したのは1905年と、歴史はすでに100年を超えています。

銀行家が運営する医療施設としてオープンして以来、このスパを中心にホテル、庭園、映画館、劇場、カフェなどが建ち並び、洗練された医療リゾート施設として、歌手や女優などセレブの訪れる人気のスポットとなりました。

1940年代にスパの運営は市に引き継がれます。
第二次世界大戦で美しい建物にも被害が及んだものの、1948年には再開し、医療施設に美容・リラクゼーション施設も兼ね備えたスパとして、今でも営業を続けています。
2010年には開業当時のシンボルとも言える、モニュメント・ファサードが再建され、セーケシュフェヘールヴァール市の新たなシンボルのひとつとなっています。

●ハンガリーの自然の恵みでリラックス

アルパード・スパは日帰りスパとして楽しめます。
トルコ風の豪華な温泉プールのほか、天然の塩分と松の香りのするバス、アレルギーに効果があるとされる塩分を含んだミストサウナ(ソルト・ルーム)、バー、マッサージなどさまざまなメニューで一日過ごせますので、水着持参でお出かけください。

気になる価格は以下のとおり。
下記料金でサウナ、スチームバス、プール、ソルト・ルーム、微温浴室、更衣室の利用が可能です。

◆週末・休日
1日チケット:大人4200HUF、学生3200HUF、こども(4~14歳)2000HUF
3時間チケット:3600HUF、学生2800HUF

◆平日
1日チケット:大人3600HUF、学生2500HUF、こども(4~14歳)1800HUF
3時間チケット:大人3200HUF、学生2200HUF

またこの他にも、バスタオルのレンタル(900HUF)、バスローブのレンタル(1200HUF)もあり。

マッサージは肩、首、頭、背中、アロマセラピーなど25分3200HUF、45分4500HUF。
全身マッサージは60分4900HUFから。

3時間利用・45分間のマッサージにバーでのコーヒーとスイーツ、ソフトドリンクがセットになったパッケージは大人1人7810HUF。
マッサージも含めてのんびりしたい人にはこちらもオススメです。


宿泊はできませんが、周辺には4つ星、3つ星クラスのホテルもあるので、ゆっくり宿泊して過ごすのもいいですね。


●インフォメーション

アルパード・スパ(Székesfehérvár Árpád Spa)
住所:H-8000 Székesfehérvár, Kossuth u. 12.
TEL:+36 22/814-400

営業時間:10:00~22:00
 *プール・サウナは7月1日~8月10日は休業



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2013年9月27日金曜日

ブダペスト空港にブダペスト交通センターのカスタマー・サービス・ポインツがオープン!

ブダペストのリスト・フェレンツ国際空港にブダペスト交通局(BKK)のカスタマー・サービス・ポインツ(Customer Service Points)がオープンしました!

これは旅行者に対する交通案内のサービスデスクで、場所は2Aターミナルと2Bターミナルです。
窓口では市内公共交通機関に乗り放題の24時間パス、72時間パスをはじめとするBKKの切符やトラベルカードが購入できます。

また交通機関の利用の仕方について書かれている外国人旅行者向け冊子(英語)が置かれており、市内への行き方、交通機関の利用方法についての対面案内も行っています。

ブダペストのトラムなど、公共交通機関の利用方法も教えてくれます。


この窓口は2014年はじめ頃までに今後より整備される予定です。
窓口の営業時間はそれぞれ以下のとおりです。

●2Aターミナル
 8:45~20:20

●2Bターミナル
 6:35~22:15

ブダペスト交通局(BKK)サイト(英語):

2013年9月25日水曜日

グドゥルー宮殿でのコンサート・イベント

ブダペスト郊外にあるグドゥルー宮殿はオーストリア=ハンガリー皇妃エリザベート(ハンガリー語ではエルジェーベト)が愛したお城。
ハンガリーでも人気の観光スポットです。
そこで秋から年末に開催されるイベントを紹介します。
クリスマスシーズンにも特別のイベントが開催されますよ。




10月5・6・8・10~13 国際ハープフェスティバル
5日/19:00~ ハープ演奏の夕べ
6日/11:00~ 子供のためのさまざまなハープのコンサート
6日/19:00~ ケルティック・ハープのコンサート
8日/19:00~ ハープとトランペットの共演
9日/19:00~ 若い演奏家によるコンサート(リスト音楽院ホール/ブダペスト)
10日/19:00~ ハープ演奏の夕べ
11日/19:00~ ハープ演奏の夕べ
12日/19:00~ ハープ・コンサート
13日/19:00~ ハープ奏者によるガラ・コンサート

10月14~23日 リスト・フェスティバル
18日 コンサート(Janos Balazs & Zsolt Medgyesi)
19日 コンサート(Gergely Boganyi & Kristof Barati)
20日 グドゥルー・シンフォニック・オーケストラ・コンサート

11月17日 エリザベート・メモリアル・コンサート

12月7日 アドヴェント・コンサート(ピアノとヴァイオリンの三重奏)

12月8日 アドヴェント・コンサート(グドゥルー・シンフォニック・オーケストラによる演奏)

12月14・15日 アドヴェント・パレス・デイズ(Advent Palace Days)
クリスマス期間恒例のイベント。
・音楽、踊りなどのパフォーマンス
・手工芸のワークショップ
・クリスマスコンサートやオペラなどの上演

12月28日 「エリザベート皇妃のクリスマス」
1870年代、皇帝一家はこのグドゥルー宮殿でクリスマスを過ごしていました。
この日は「エリザベート皇妃のクリスマス」として家族で楽しめるイベントを予定しています。


●また3月末~4月上旬には「ヴァイオレット・デイ(Violet Day)」が開催されます。
 エリザベート皇妃が好きだったスミレの花が咲く季節のイベントで、庭園にはスミレやパンジーなどが咲きほこり、そのなかでさまざまなパフォーマンスや音楽イベントが開かれます。

●チケット
 グドゥルー宮殿インフォメーションオフィス
 http://www.kiralyikastely.hu/main_page

 コンサートはオンラインチケットサイトでも購入可能
 http://www.jegy.hu/search.php?venue=G%C3%B6d%C3%B6ll%C5%91i+Kir%C3%A1lyi+Kast%C3%A9ly&lang=en



●開館時間
4月~10月/10:00~18:00
11月~3月/10:00~17:00
*チケット販売は閉館の1時間前まで


 
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2013年9月23日月曜日

「ハンガリーのシャガール」アモス・イムレ

ブダペストの王宮博物館ナショナル・ギャラリーで「シャガール ~戦争と平和の間~」「アモス・イムレ“ハンガリーのシャガール”~戦争の渦~」展が開催されます。
展示作品は1937~1944年の作品が中心で、シャガール作品65点、アモス・イムレ作品45点。
共にユダヤ人である2人の、2つの大戦を経た「アイデンティティ」がテーマとなっています。

シャガールは日本でも有名ですが、これを機会に注目していただきたいのはユダヤ系ハンガリー人の画家、アモス・イムレで、「ハンガリーのシャガール」と呼ばれています。

1907年ハンガリー東部、Nagykalloで生まれ、1927年から2年間ブダペスト工科大学で学んだのち、センテンドレのアーティスト・グループで画家として活動しました。
その後パリで制作を行い、1937年にはシャガールとも交流しています。

しかし第二次世界大戦時のパリ陥落後、ナチスによるユダヤ人狩りでドイツのオールドルフ(Ohrdruf)強制収容所に送られ、1945年にそこで無残に亡くなりました。
わずか37歳とも、38歳とも言われています。

この展示会は大戦に翻弄されたアモス・イムレの作品をまとめて見る絶好の機会ともいえます。
すでに開催されていますが、年明けまでやっていますので、ぜひご覧になってください。

王宮博物館ナショナル・ギャラリー
期間:9/13~1/5
入館料:常設展込みで3200HUF
*英語のオーディオガイドあり(800HUF)
http://www.mng.hu/sajtoszoba/chagall_press


●アモス・イムレの作品はセンテンドレの「Amos Imre - Anna Margit Emlekmuzeum」にもあります。

http://www.museum.hu/museum/event_hu.php?ID=502&IDE=15231


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ブダペストのクリスマスマーケット2013

冬の風物詩「クリスマスマーケット」はハンガリー各地で開かれます。
なかでもブダペストはやはりハンガリー最大の賑い。
クリスマスオーナメントやリース、お菓子やホットワインなどの屋台が並び、ジャズやクリスマスソング、民族音楽なども演奏されます。
日が落ちると広場はイルミネーションで彩られます。
市内最大の会場となるヴルシマルティ広場では今年は早めに、11/15~12/31まで開催します。
時間やイベントなどは追加情報が入り次第、更新していきます。

ヴルシマルティ広場

メイン会場で、100軒近い屋台が並びます。


期間:11/16~12/31
*12/24は14:00まで。12/25・26は休み。
 12/24の交通機関は例年16時頃から運休になります。ご注意ください。
*12/27~31は飲食ブースのみ営業。

このほか聖イシュトヴァーン大聖堂前広場、リスト・フェレンツェ広場、ニュガティ広場などでも開催されます。

●ブダペストのクリスマスマーケットのポイント

・すべての製品が手作りで、しかも専門審査員による証明付き!
伝統的なクリスマス・オーナメントやリースといったクリスマスグッズはもちろん、マフラーやストールといった防寒具、バッグや財布、アクセサリーやキャンドルなど、が並びます。
ハンガリーの伝統色あふれる、手作りの、ぬくもりのあるグッズが、来るべきクリスマスに暖かみを添えます。

温かみのある陶器。これも手作りです

陶器のオーナメントもあります

クリスマスリースで飾られたキャンドル。
これをがんばって日本まで持ち帰った人もいます!

木の実とトウモロコシの皮で作られたクリスマスの人形。
手作り感いっぱいで、あったかいですね


・広場の灯火はベツレヘムから
広場の南側に飾られるクリスマスツリーに灯される「平和の火」はベツレヘムの「生誕教会(Nativity)」の少年たちにより運ばれ、灯されるものです。

・寒さが吹き飛ぶ!ホットワイン
会場内あちこちにこの季節ならではの風物詩、ホットワイン(Forralt Bor)の屋台が並びます。


赤ワイン、時には白ワインにハーブやオレンジピール、ハチミツなどを加えて温めたワインで、これは屋台によって味わいもさまざまで、冷えた身体が一気に温まります。
マグカップは毎年デザインが変わり、コレクションをしている人もいるほど。
デポジットを払ってマイカップを持ち歩きながら、屋台をはしごするのも一興です。


煙突のようなケーキ「クルテシュカラーチ(kurtos kalacs)」やピザに似た「トゥキポンポシュ(toki pompos)」、揚げパン「ラーンコシュ(langos)」、パイ生地で包んだ「レーテシュ(Retes)」など、ハンガリーならではの食べ物も味わえます。

・12月6日にサンタクロースが登場!
「聖ニコラウスの日」である12月6日は「聖ニコラウス=サンタクロース」が町中の広場などあちこちに登場し、子どもたちにお菓子を配ります!


●WAMPデザイン・マーケット
伝統的なクリスマスマーケットとはちょっと趣を異にする、モダンな市です。
伝統色あふれるクラシックなクリスマス市に対し、こちらはコンテンポラリー・クリスマスマーケットといいましょうか。
現代的なデザインのグッズやチョコレート、マジパンといったスイーツが並びます。
ハンガリーのデザインは独特な、ドキッとする斬新感もあるので、ちょっと覗いてみてはいかがでしょう。

会場:ミレナリス公園(Millenaris Park)B・Dホール
12月の週末に開催予定


ブダペスト・クリスマスマーケット(英語)


ヴルシマルティ広場


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2013年9月20日金曜日

かわいらしいスイーツの店「Sugar!」

ちょっと斬新なデザイン&フォルムのスイーツの並ぶショップ「Sugar!」をご紹介します。
「インターナショナル・クオリティ」を柱の一つとして、チョコレートやミニケーキ、マフィン、キャンディなどオリジナルのスイーツを製造・販売しています。

マカロンにフルーツを挟んだもの、カップケーキにチョコレートをアレンジしたもの、まるでミニチュアのようなデコレーションケーキのケーキ(笑)など、シックなものからパステルカラーのポップ&キッチュな色合いなど、文字通り「色とりどり」。
見ているだけでも楽しくなるようなお店です。



テイクアウトはもちろん、イートインも可能。
しかもインターネットコーナーがあり、WiFiもフリー!
歩きまわって疲れたところでエネルギーを補給しつつ、情報収集…ということもできます。

さらに。
なんと子供用のプレイルームもあるので、小さなお子様連れなら、一口つまみながら子供をちょっと遊ばせたりということも。
なかなか使い勝手のいいお店です。




2013年9月19日木曜日

ブダペスト市内の民族舞踊が楽しめるレストラン

食事とともにハンガリー舞踊やジプシー音楽が楽しめるレストランをいくつかご紹介します。

もちろん今回ご紹介する3ヶ所以外に、もっとたくさんあります。
今回は比較的手頃に行ける店をいくつかピックアップしてみました。


●マーチャーシュピンツェ(ペスト側市内)
 1904年開業のレストラン。
 食事のほかワインも揃います。

・民族舞踊:水・木曜日の20:30から
 英語サイト:http://www.matyaspince.eu/


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●ウドゥヴァールハーズ(ブダ側やや郊外)
 ブダ側北西方面、小高い丘の上に建つレストラン。

・5月~10月まで
 19:00からジプシー楽団の演奏、20:30からダンスショー
 英語サイト:http://www.udvarhazetterem.hu/



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●ボルカタコンバ(ブダ側南郊外)
 ブダペスト市内から約10kmほど郊外。ワインセラーもある。

・ダンスショー:毎日20:30から
 英語サイト:http://www.palacecatering.hu/en



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2013年9月18日水曜日

今年もやります!ブダペストの冬のキャンペーン

毎年恒例となっているブダペストの冬の宿泊ブダペスト冬の宿泊キャンペーン「Budapest Winter Invitation(BWI)」が、今年も11月1日~2014年4月6日まで開催されます。

これは期間中にブダペスト市内の協賛ホテルに3泊が2泊の、4泊が3泊の料金で宿泊できるもの。
1日お得に滞在できることになります。
このほか、温泉や美術館、クルーズなどの入場・利用が20~50%割引になる特典も付いています。
8回目になる今シーズンは、ゲッレールト温泉のほか、国立西洋美術館も協賛施設に加わりました。
協賛ホテルは下記サイトで今後順次掲載される予定です。
またこちらでも分かり次第、リストアップしていきます。

http://budapestwinter.gotohungary.com/en_GB/winter-promotion3


2013年9月14日土曜日

旅博2013にはハンガリーの「ちょっと一口」も

9月13日の業界日は「五感を満たすハンガリー」をテーマにセミナーを行いました。






テーマとしてはハンガリーならではの「温泉」「食」「ワイン」を、ブダペスト以外の地方都市では西ハンガリーのショプロン、南西ハンガリーのペーチ、北東ハンガリーのエゲルを中心にその魅力をお伝えしました。

ハンガリーの温泉を代表するヘーヴィーズ温泉湖。
直径200mの温泉湖は冬でも入ることができます。
特に冬にほんわりと湯気が立つ湖の風景は、時に幻想的ですらあります。



今年のブースではポガーチャ、メシェフィットなど、ハンガリーの「ちょっと一口」をご用意しています。

ポガーチャは「ハンガリー風スコーン」とでも言いましょうか。
小麦とゆでたじゃがいもで作られた重めのパンです。
ハーブや野菜、チーズなどをねりこんだものなど、いろいろ種類があります。

メシェフィット。小腹がすいたときの1本という感じでしょうか。
チョコレートやグラノーラのようなナッツ系などいろいろな種類があります。
ちなみに熊さんのボトルはアカシアのハチミツ。ハンガリーはハチミツも有名です。


14日、15日はジプシー音楽のヴァイオリニストも登場しますよ。

2013年9月6日金曜日

「ハンガリーの小さな宝石箱」クーセグ

クーセグ(Kőszeg)はオーストリア国境に接する、「ハンガリーの小さな宝石箱」と呼ばれる美しい町です。
「最も小さく、最も美しい」ともいわれるクーセグの起源は12世紀にさかのぼります。
見どころは町中には中世風の町並みから17世紀にこの町を治めていた領主の名を冠したユリシチ城、イエス聖心教会、英雄門、中世の町並みなど。
17世紀には対オスマントルコ軍防衛の重要拠点のひとつでもありました。


英雄の門から町の広場へ


英雄の門の脇に建つ、これは市庁舎です


クーセグの町は歩いて見てもだいたい半日ほどですが、カフェやレストランで休息をとりながら、ゆっくり一日散策するのもいい感じです。
のんびりと小さな小道を覗き歩きながら、風情たっぷりの町を楽しんでください。


クーセグの町並み

ユリシチ城と城壁

イエス聖心教会と広場




英雄の門から城壁の外側へ。中世らしい細い道が連なります



訪れた時には町に虹がかかっていました!

クーセグへはブダペストから列車で3時間半ほどの距離ですが、西ハンガリーのショプロンからも1時間ほど。

ブダペストからショプロンへは直通列車で2時間半ほどとこちらの方が交通の便も良いので、ショプロンを拠点に足を伸ばすのもおすすめです。



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クーセグ市(英語/アコモデーション情報のみ):http://www.koszeg.hu/en/turizmus/

ブダペストカードがパワーアップ!

4月から発売されたブダペスト・カードでは、7つの美術館や博物館、1つの温泉に無料で入場できるようになりました。

使用可能期間:2013年4月1日~2014年3月31日
種類・金額:24時間(4,500HUF)、48時間(7,500HUF)、72時間(8,400HUF)
購入場所:ブダペスト空港、市内観光案内所、主な地下鉄駅、主要鉄道駅、ホテルレセプション。
*Webで購入の場合は5%オフ

無料特典:
●ブダペスト市内の交通局全路線(王宮ケーブルとチェアーリフトを除く)
●ブダペスト歴史博物館、アクインクム博物館、国立西洋美術館、国立美術館、国立博物館、キシュッツェリ博物館(常設展のみ)
●ブダ側とペスト側の歩行ツアー
●ルカーチ温泉

このほか温泉や鉄道などが20~50%割引になる特典もあります。上手に使って、ブダペストを存分に楽しんでください。

ブダペストカード(英語):http://budapest-card.com/en/


JATA旅博2013 J-40でお待ちしています!

今年もJATA旅博2013に出展します。

ハンガリーの旅の情報や、ワインやハチミツ、刺しゅうなど、ハンガリーの伝統的な味覚や工芸品など「ハンガリー」に触れられる機会です。
皆様のお越しをお待ちしております。

会場:東京ビッグサイト東ホール1-3、6
ハンガリーブース:ヨーロッパゾーン内 J-40
日程:
9 月13 日(金)11:00~20:00/業界・プレス関係者のみ
9 月14 日(土)10:00~18:00/一般、業界、プレス関係者
9 月15 日(日)10:00~17:00/一般、プレス関係者

入場料:大人 1,200 円、学生600 円(前売り割引あり)

JATA旅博公式サイト:http://www.tabihaku.jp/